事業主の皆様、おはようございます!
私の自宅のまわりにも薄っすら雪が積もったりすることがあるのですが、雪を見るといつも嬉しくなる真島優子です。
出雲大社の近くで生まれた私ですが、子供の頃大雪が降ると、必ず、田んぼに積もった雪の上に足跡を付けて振り返り、
ニッコリしていたことを思い出します!
懐かしくなって、昨日も実家に電話をしておりました!
「まめなかね〜?」と。「元気〜?」という意味の方言なんです!
さて、皆様は、facebookを活用されていますか?
過去を振り返ると、「リクナビ」や「マイナビ」など、インターネット上で求人情報をまとめて掲載する「ナビサイト」が人材採用市場における大革命となり、求人誌や新聞求人などの紙媒体の頃の採用活動を様変わりさせました。
今では、ナビサイトにエントリーをしていなくても、企業情報をなんらかの形でネット上で発信するのは特に大企業中心に活発に行われていますね。
このような状況の中、さらに変化をもたらそうとしているのが、facebook等の「ソーシャルメディア」を通じたリクルーティングだそうです。
私もfacebookの必要性を感じ、自分なりの使い方を決めて「便利だな〜!すごいな!facebookは〜!」とメリットを享受している一人です。
「自分なりの使い方」すべてをここに書き出してしまうと、若干支障がありますので、もしご興味がお有りでしたら、お会いする際に、直接お伝えさせてくださいね。
少しだけ紹介させて頂くと、気に入ったfacebookページそのものを「いいね」しておくと、情報が自動配信されてくるという点が最も「使える!」と感じております。
「○○が新しい記事を投稿しました」みたいな感じで、リアルタイムで送られてくるfacebookからのメッセージに使いやすさを感じて満足しております!
スマートフォンやイチオシのiPad miniでfacebookを使えば、より一層、facebookの凄さを実感できることでしょう!
個人がプライベートな情報発信としてfacebookを活用を始めていたものが、今では、企業が情報発信または情報交換の場として活用を始めています。
もちろん、まだすべての会社が活用しているものではありませんが、ある普及ポイントを超えると、一気に広がりを見せるものになり、それが当たり前だという時代はすぐに来ると思われます。
必ずやってくる大きな波であるなら、一日でも早くこの本質(良さ)を知り、取り組みを始めることが、他社に負けない企業活動に繋がるのかもしれませんね。
facebook活用で「求人リクルーティング」をする大きなメリットは、「多額の費用が掛からず、決まった型で見栄えの良いページを作成・公開出来る」という点です。
Google等の検索時にヒットするようにしておかないといけないのですが、そこまで求めなくても良いと考えています。
まずは、会社案内等にfacebookベージのURLを掲載し、「また、ご覧くださいね。」とお伝えするところから始めてみることをお勧めします。
facebookページに経営理念や商品の紹介等、キッチリ掲載することで、会社そのものを正しく理解してもらえます。
但し、気をつけないといけないのは、会社のfacebookページを作成して公開した場合、「更新の頻度や掲載内容」には注意が必要ということですよね。
私なら、「経営トップが伝えていくべき内容を吟味し、文言にもこだわる」という姿勢で臨みます。ここは、いろんな取り組み方やアイデアがあると思います!
更新自体は、とってもカンタンですよ〜!更新もイチオシのiPad miniが便利です!
(アップルのまわし者ではありません・・)
一方、ナビサイト等のインターネットサイトに中小企業が大手企業と同じランクの情報を掲載すると、莫大な費用が掛かってしまいますよね。
今後インターネットでの採用活動は、従来のナビサイトや自社の採用サイトに新たにfacebookを加えた形で展開していくと予想されています。
すでにfacebookなどのソーシャルメディアで採用活動を行っている企業もありますので、少しずつ「自社なりの」使い方を検討されてはいかがでしょうか〜。
私はfacebook信者となっているわけではなく、むしろ、「こういう使い方が出来ると便利だな〜」というところからスタートし、
自分のペースでfacebookを使いこなすことで、活用させてもらっています。
facebookには、「シークレットグループ」という設定ができるので、これも活用の価値有りですよ!私のオリジナルの使い方が有るのですが、
これも書き出してしまうと少し支障があるので、お会いした際にお話させて頂きますね!
クラウドによる給与計算や各種電子申請化等の時代流れに飲み込まれるのではなく、その大きな時代の波に快適に乗り続けている真島優子でした〜!
今回も最後までお読み頂き、感謝申し上げます。