保険料額表(平成25年9月分~)(厚生年金保険と協会けんぽ管掌の健康保険)

1.概要
厚生年金保険料の額は、標準報酬月額×保険料率で計算され、事業主と被保険者で半分ずつ負担します。
標準報酬月額等級や保険料率は、保険料計算の基礎であり、一定期間ごとに見直されることになっています。

2.標準報酬月額等級と保険料額表
<平成25年9月分(同年10月納付分)からの保険料額表(保険料額・標準報酬月額の一覧表)>

厚生年金保険の保険料率は、平成25年9月分(同年10月納付分)から、0.354%(坑内員・船員は0.248%)引き上げられました。

今回、改定された厚生年金保険の保険料率は「平成25年9月分(同年10月納付分)から平成26年8月分(同年9月納付分)まで」の保険料を計算する際の基礎となります。

平成25年9月分からの保険料額表は次のとおりです。(一般の被保険者)

2509~

☆ 全国健康保険協会(協会けんぽ)管掌の健康保険の都道府県毎の保険料率につきましては、こちら(協会けんぽHP)をご覧ください。

☆ 平成24年4月分(平成24年5月31日納期限)からの児童手当金拠出金率は、「1,000分の1.5(0.15%)」(厚労省HP )です。

※児童手当拠出金について
厚生年金保険の被保険者を使用する事業主の方は、児童手当等の支給に要する費用の一部として児童手当拠出金を全額負担
この児童手当金拠出金の額は、被保険者個々の厚生年金保険の標準報酬月額及び標準賞与額に、児童手当拠出金率を乗じて得た額の総額

 

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